2011年6月14日火曜日

南国の医療現場!!

筆者は南国の国に大学で4年以上住んでいました。
学生結婚をしたので、長男が生まれたのは南国の国(H)の病院。
そこの病院は長女が生まれたときよりももっときれいでした。
また、個室だったし、出産費用も日本と比べると約4分の1に抑えることができます。
ただし、健康保険を現地で支払っていないと入院費とかとんでもない額に・・・。

それはさておき、南国の医療現場は個室だったので分娩室と一体型になっていました。
さらに、ネットワークも優れていて、一般の人でもネットワークを使用してインターネットを見る事ができました。しかし、インターネットを使用するにはパスワードを登録しないといけません。しかも、そのパスワードは毎日変わるシステムになっていました。ちょっとめんどくさかったですが、セキュリティを優先するにはそういう方法が必要なのかもしれません。また、英語でパスワードをコントロールセンターに尋ねないといけないのでRとLとかMとNの発音を間違えてしまうことも・・・。そんなこんなでセキュリティの高さにはびっくりしました。そういう面では南国の国のほうがネットワークを安全に使用する上で優れているかもしれません。

しかし、日本の医療と比べるとまだまだ、電子カルテはあまり使用していないし、エコーも出産するまでに1回しか撮ってもらった事がないし、医療機器の方では日本の方が優れていたかもしれないです。

でも、無事に長男が生まれて一緒に生活できているので何よりです。

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