2011年6月30日木曜日

高校の恩師

筆者は、高校3年の1学期の中間ぐらいまで英語は赤点ぎりぎりだった。
当時の副担任が英語の教師で、筆者が留学したいのを知っていた。
その副担任は筆者に対して、今の成績では無理だと言われた。

でも、一つだけ方法があると言ってくれました。
それは、その副担任が与えた課題を毎日欠かさずすること。また、朝早くに普通科なのにTOEFL(アメリカへ留学する為に必要な試験)用の授業を受ける事。また、スピーキング・リスニングの補修を受ける事。文法を最初から習い始める事。その他、いろいろ1日中英語漬けになるようなカリキュラムを組まされました。公立の高校でそこまで1人の生徒に対して面倒を見てくれるところはなかなかありません。

でも、当時筆者はアメリカに行ってコンピュータのことを勉強したいと強く望んでいたので、(なんか、ソフトバンクの孫正義さんみたい・・・)副担任から与えられた課題をすべてこなしました。その結果、自分の望んでいた留学もでき、留学先で今の奥さんと結婚でき、2人の子供ができました。また、英語のスキルもだいぶと上がりもっといろんな世界を見る事ができました。

パソコンを学ぶことも同じだと思います。しっかりと目的(希望)をもって勉強するば、勉強も捗ると思いますし、パソコンを使用して視野を広げることができます。

0 件のコメント:

コメントを投稿